「完璧なリーダー」は、もういらない。
『「完璧なリーダー」は、もういらない。』という本を読んだ。
まさに時代の変化に柔軟に対応するために必要な考え方だった。
これからの時代は、個性、時代の変化が速い、クリエイティブな仕事が増えるだろうということが予想される。
そんな中、正解はひとつではないという考えが大切になる。
一人のカリスマのいる集団の弱みだけでなく、強みも紹介しているところが偏った考え方じゃなくて良かった。
それでも、内容はやはり、自分の働きかけでいかに人の能力を伸ばせていけるのか?それぞれの個性を活かせる場面で、一人一人がリーダーを代わる代わるやって能力を発揮していけばよい。
というものだった。
なにより俺の大好きな宇宙兄弟を題材にして説明していたのがいい♪
優れた人がリーダーをやればいいというものではない。
優れてなくても周りの人の魅力を引き出せることが大切。
チームの個の力を足し算するのではなく、掛け算する働きかけをできる人がリーダーとしてむいている。
きっとみんなの中にもそういう人はいるだろう?その人の能力は突出してなくても、周りを生き生きとさせて、パフォーマンスもしくは雰囲気をよくしてくれる人が❗️
宇宙兄弟の六太はまさにそうだ。
そして、宇宙兄弟は人間味があって共感でき、教訓になるような内容が多い♪
名言の宝庫や
いつも心のノートにメモってる❗️
ぜひぜひ、
「完璧なリーダー」は、もういらない。
宇宙兄弟は読んでみて!
それじゃ今日はここまで。