寒い日にはヒートテック
今日は本当に寒い😨
そこでお世話になっているのがヒートテック!
そうユニクロの!
そして、今日はヒートテックを買っちゃった。長く使っていたのがだめになり、久しぶりに買ったんだけど、暖かさ度合いが違う種類が増えていた(笑)
ここで注目したいのは寒いときの下着はヒートテックって思わせているユニクロの強さ。
初めて登場したときの衝撃はすごい。他者が似たようなものを作ったが、
暖かい下着=ヒートテック
はくつがえせない。
あえて奇抜なものじゃなく、365日どの場面でも使えるデザイン。あえてノーマルでシンプルにして需要を確保しているところ。服の趣味は多様だが、ターゲットは全ての年齢層。
戦略としては市場のターゲットを広くしすぎると難しいらしい。特に大企業じゃなく、中小企業は。数と安さの勝負は大企業のやり方だから。でも、成功して大企業にしてる。
大企業ならではだけど、数と安さで他社を排除して市場を独占しているところ。特にヒートテックの戦略。はじめは大企業どころか借金だったか潰れかけの親の店を引き継いだ柳井社長が立て直したらしいんだけど。
店員もあえて声かけしないように統一しているらしい。
ここは賛否両論ある。
店員さんに絶対声かけてほしくない人。声かけられたらアドバイスほしい人。必要なときは自分から店員に聞く人。
店によっては声かけないでって人は、それがわかる買い物袋を使えば声かけませんってところもある。
実際、店員の声かけは売り上げにどれだけ影響するのかって気になるよね。
テレビでやってた実験では声かけの方が売り上げが高いみたいな番組を観たが信憑性に欠ける。
仮に声かけが必要ないってのが証明されたら人件費大幅カットで企業側は楽になるね。
でも、この人の営業だからとか人と人の付き合いや感情は経済の合理的な行動をくつがえすのも事実。
話はユニクロからそれたが、ユニクロはネットもうまく使って時代の変化に対応している。
ネットで初めてのものって買うの抵抗あるけど、ユニクロのやつはリアルでサイズやデザインも知ってるし、何枚も使う消耗品だからネットでも買いやすい。
まあ、ユニクロの戦略は受け売りなんだけど、せっかくユニクロで買い物したから自分の知識の整理やアウトプットのために書き出してみた。
それじゃ今日はここまで。