週の半分越えたね
先週の仕事は4日間だけだったから、通常5日勤務なんだけど長く感じるね。
仕事始まると休みまでを数えて、休みになると次の仕事までを数えてと…
数えてばっかだな(笑)
時間はどんどん進んで待ってはくれない。
仕事柄メディアにはアンテナを高くしないといけなくなったので、テレビや映画を観るようになった。アマゾンプライムでも観れるしね!
そこで俺の気持ちは偏ってるみたいで、「余命一ヶ月の花嫁」や「僕は明日昨日のきみに恋をする」とか悲しい恋愛もの観た。
恋愛はいいものだし、大切にしないとねって思うんだよ。こういうの観ると!
もちろん恋人は大切にしないといけない。
でも、ふたつの作品に共通していて、俺の中に残ったものは、
一生会えなくなる
という現実がきたとき、俺はどうなるんだろう。
まず、俺は親とあとどれくらいの時間を過ごせるのか?って思った。
俺含めてみんな順調なら20年?
20年でももう短いな。そう思った。
それに明日何があるかなんて保証はない。
すごく怖いね。
そして、そう思うきっかけになった本
「思い出が消えないうちに」これは「コーヒーが冷めないうちに」シリーズの3巻
これの話の中に明日世界が滅ぶとした◯◯するか?しないか?という100の質問が書いてある本が出る。
何が言いたいのかというと難しいが、
いつもの明日があることを当たり前に思っちゃいけない。
やりたいこと、やれることはやったほうがいい。
未来がないならやる必要のないこと。例えば借りたものを友達に返すとか。明日子どもを産むとか。
それでも、そういうことをやる人はいるね。
ものによっては不倫を告白するか?しないか?
最後の日は夫婦でいるか?不倫相手といるか?など
何が言いたいかわからなくなった。
でも、シンプルに明日世界が終わると思って今日を過ごすと考えるといろんなことに行動力がつくし、大切にしなきゃと思える。
特に大切な人や家族との時間。
永遠じゃないとわかっていてもすぐ忘れて…
ひどいこと言ったり、いい加減な態度をとったり…
そんなこと考えたら悲しくなったし、急に気持ち落ち込んだんだよ(笑)
1日1日の時間、出会う人達を大切にしないとなって思ったよ。
それじゃ今日はここまで。